韓國歌謠飜譯 (女)/김용임

해조곡(海鳥曲, 우미도리쿄쿠) - 김용임(キムヨンイム)

레알61 2014. 12. 20. 13:41

해조곡(海鳥曲, 
우미도리쿄쿠) - 김용임(キムヨンイム)

 

  

 

 

 

1)
갈매기, 바다 위에 울지 말아요
カモメよ。 海の上で  鳴かないで。
키모메요. 우미노우에데 나카나이데

연분홍 저고리만 눈물 젖는데
桃色のチョゴリばかり  涙で 濡れるのに
모모이로노쵸고리바카리 나미다데 누레루노니

저 멀리 수평선엔 흰 돛대 하나
はるか 遠く 水平線には  白い 帆柱 一つ。
하루카 토-쿠 스이헤이센니와 시로이 호바시라 히토쯔

오늘도 아~ 가신 님은 아니 오시나
今日も あ~ 去った あの人は  来ないわ。
쿄-모 아~ 삳타 아노히토와 코나이와

 


2)
모래에 적은 글씨 애처롭지요
砂に 書いた 字が  せつないわ。
스나니 카이타 지가 세쯔나이와

물결이 씻어 가면 흔적도 없어
波が 洗って行ったら  跡も ない。
나미가 아랃테읻타라 아토모 나이

석양에 외로워라. 나의 그림자
夕日に 寂しくなる  私の影。
유-히니 사비시쿠나루 와타시노카게

오늘도 아~ 모래판에 한숨 집니다
今日も あ~ 砂の上に  ため息を つくわ。
쿄-모 아~ 스나노우에니 타메이키오 쯔쿠와

 


-. 물항라(亢羅) : 
명주, 모시, 무명실 따위로 짠 피륙의 한 가지인 항라(亢羅)로 만든 한복 윗옷

作詞 : 이부풍(イブプン)
作曲 : 손목인(孫牧人, ソンモギン)
原唱 : 이난영(イナンヨン) <1937年 発表>