韓國歌謠飜譯 (女)/주현미

해조곡(海鳥曲, 우미도리쿄쿠) - 주현미(チュヒョンミ)

레알61 2015. 5. 11. 16:12

해조곡(海鳥曲, 
우미도리쿄쿠) - 주현미(チュヒョンミ)

 

         

 

     

 

 

1)
갈매기, 바다 위에 울지 말아요
カモメよ。 海の上で  鳴かないで。
카모메요. 우미노우에데 나카나이데

물항라 저고리에 눈물 젖는데
ムルハンラ チョゴリが  涙で 濡れるのに
<물항라 저고리>가 나미다데 누레루노니

저 멀리 수평선엔 흰 돛대 하나
はるか 遠く 水平線には  白い 帆柱 一つ。
하루카 토-쿠 스이헤이센니와 시로이 호바시라 히토쯔

오늘도 아~ 가신 님은 아니 오시네
今日も あ~ 去った  あの人は 来ないわ。
쿄-모 아~ 삳타 아노히토와 코나이와

 


2)
쌍고동, 목이 메게 울지 말아요
双汽笛よ。 咽び泣かないで。
후타키테키요 무세비나이데

굽도리 선창가에 안개 젖는데
グブドリの波止場に  霧が 立ち込めるのに
<굽도리>노 하토바니 키리가 타치코메루노니

저 멀리 가물가물 등대불 하나
はるか 遠く ぼんやり 見える  灯台の火 一つ。
하루카 토-쿠 봉야리 미에루 토-다이노히 히토쯔

오늘도 아~ 동백꽃만 물에 떠가네
今日も あ~ 椿の花だけが  水に 浮いて 流れるわ。
쿄-모 아~ 쯔바키노하나다케가 미즈니 우이테 나가레루와

 


3)
바람아, 갈바람아, 울지 말아요
風よ。 秋風よ。 泣かないで。
카제요 아키카제요 나카나이데

얼룩진 낭자 마음 애만 타는데
染み付いた 乙女の心は  焦がすだけなのに
시미즈이타 오토메노코코로와 코가스다케나노니

저 멀리 사공님의 뱃노래 소리
はるか 遠く 船頭様の  舟歌の音。
하루카 토-쿠 센토-사마노 후나우타노오토

오늘도 아~ 우리 님은 안 오시려나
今日も あ~ あの人は  来ないのかしら。
쿄-모 아~ 아노히토와 코나이노카시라

 


-. 물항라(亢羅) : 
명주, 모시, 무명실 따위로 짠 피륙의 한 가지인 항라(亢羅)로 만든 한복 윗옷

作詞 : 이부풍(イブプン)
作曲 : 손목인(孫牧人, ソンモギン)
原唱 : 이난영(イナンヨン) <1937年>