제목 없는 시(名のない詩, 나노나이시) - 손무현(ソンムヒョン)

제목 없는 시(名のない詩, 
나노나이시) - 손무현(ソンムヒョン)

 

          

       

 

 

1)
안개 짙은 거리를 홀로 걷고 있는 이 마음
霧の深い 街を ひとりで  歩いてる この胸に
키리노후카이 마치오 히토리데 아루이테루 코노무네니

샘물처럼 솟아오르던 사랑은 어디에
泉のよう 湧き出す  愛する 心は いずこに。
이즈미노요- 와키다스 아이스루 코코로와 이즈코니

우리 마지막이 된 그날 오늘도 기억하며
私たちの 最後に なった あの日を  今日も 覚えながら
와타시타치노 사이고니 낟타 아노히오 쿄-모 오보에나가라

물결 짓는 커피잔 속에 난 눈물 흘리네
波立つ コーヒーカップの中で  私は 涙を ほろり 落とすのね。
나미다쯔 코-히-캅푸노나카데 와타시와 나미다오 호로리 오토스노네

왜 모든 얘기를 나에게 했던 거야
どうして すべての言葉を  私に 言ったのか。
도-시테 스베테노코토바오 와타시니 읻타노카

한숨 섞인 그 음성
ため息混じりの あの声、
타메이키마지리노 아노코에

이제라도 나에게 찾아와
今でも 私を  訪ねてきて
이마데모 와타시오 타즈네테키테

무슨 말 좀 해봐
何の言葉を ちょっと  言って見て。
난노코토바오 쵿토 읻테미테

아무런 변명도 듣지 못하고
何の言い訳も  聞かなくて
난노이이와케모 키카나쿠테

난 이대로 너를 잊을 수 없어
私は このまま  君を 忘れられないよ。
와타시와 코노마마 키미오 와스레라레나이요

걸음을 멈추어 나를 돌아봐
足を 止めて  私を 振り向いて。
아시오 토메테 와타시오 후리무이테

왜 사랑은 이렇게 허무해
どうして 恋は  こんなに 虚しいのか。
도-시테 코이와 콘나니 무나시이노카

 

2)
제목 없는 시를 쓴 건가. 그냥 우린 그렇게
名のない 詩を 書いたのか。 ただ 私たちは そんなに
나노나이 시오 카이타노카 타다 와타시타치와 손나니

강물에 뿌린 꽃씨였나 눈물만 흘리네
川面にまかれた 花の種だったのか。 涙だけを 流すよ。
카와모니 마카레타 하나노타네닫타노카 나미다다케오 나가스요

왜 모든 얘기를 나에게 했던 거야
どうして すべての言葉を  私に 言ったのか。
도-시테 스베테노코토바오 와타시니 읻타노카

바람 불면 바람에
風が 吹くと  風に
카제가 후쿠토 카제니

비가 오면 빗물에 흔들려
雨が 降ると  雨水に 揺れて
아메가 후루토 아마미즈니 유레테

난 어쩌면 좋아
私は どうすりゃ  いいのか。
와타시와 도-스랴 이이노카

아득한 꿈결에 너를 볼 때면
はるかな 夢中で  君に 逢う 時には
하루카나 무츄-데 키미니 아우 토키니와

내 무거운 가슴 추억에 젖어
私の 重たい 胸に  思いは 浸って
와타시노 오모타이 무네니 오모이와 히탇테

별들을 잠재운 어둠 속에서
星を 眠らせた  闇の中で
호시오 네무라세타 야미노나카데

난 그대를 기다리고 있네
私は 君を  待っているよ。
와타시와 키미오 맏테이루요

 

(후렴)
아무런 변명도 듣지 못하고
何の言い訳も  聞かなくて
난노이이와케모 키카나쿠테

난 이대로 너를 잊을 수 없어
私は このまま  君を 忘れられないよ。
와타시와 코노마마 키미오 와스레라레나이요

걸음을 멈추어 나를 돌아봐
足を 止めて  私を 振り向いて。
아시오 토메테 와타시오 후리무이테

왜 사랑은 이렇게 허무해
どうして 恋は  こんなに 虚しいのか。
도-시테 코이와 콘나니 무나시이노카

 

作詞, 作曲 : 손무현(ソンムヒョン)
原唱 : 손무현(ソンムヒョン) <1991年 発表>